2010年「平和のともしびウォーク」に東区から参加しました。

「平和のともしびウォーク」は、2006年に昭和と瑞穂の九条の会の呼びかけにより、千種、名東の九条の会とあわせて4つの区の九条の会が実行委員会を作り始めました。1941年12月8日に、日本の軍隊が真珠湾攻撃を開始し、太平洋戦争を引き起こしました。その日を忘れず、「冬の平和の日」として位置づけて始めました。
東区九条の会は、9月に参加要請を受け、今年から実行委員会に参加して、4つの九条の会とともに準備をしてきました。

東区コースに34名が参加し、平和の大切さを訴えながら歩きました。

午後6時過ぎに、東区役所の駐車場で、事前に作っておいたペットボトル製のともしびに灯をともしました。行進は区役所を出発したあと、建中寺の前を通り、車道の商店街を通り、錦通りを今池西公園へ向かいました。およそ2キロの道を「平和憲法を守ろう!」「憲法九条を世界に広めよう!」などとコールしながら歩きました。

全体で500名が参加

今池西公園には5つの区を中心におよそ500名が集結。「平和のともしびウォーク」の意義を確認し合い、アピールを採択しました。
「平和のともしびウォーク」の模様は、朝日新聞、中日新聞、赤旗新聞で報道されました。

ともしびを準備 良くできたともしび 横断幕を持って
出発集会 行進の様子 行進の様子
行進の様子 行進の様子 行進の様子
行進の様子 行進の様子 行進の様子
行進の様子 行進の様子 集結集会
集結集会 昭和の横断幕 千種の横断幕
名東の横断幕 みずほの横断幕 ともしび
ともしび ともしび ともしび
東区コースの参加者
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